天野 彰 waraukado

家を建てるということは 一生に一度の
我が人生と家族を考えなおすチャンスなのです。
私の家づくりは、住む人が主役です。
どの家にも個性があります。 家と建物は人と同じで一軒一軒違います。
住む家族が違う以上その家もまた違って当然なのではないでしょうか。
私は服を仕立てるように その人と家族に合った家をつくります。

PHILOSOPHY

私の仕事は建築家です。特に住まいを多くお手伝いしています。
そんな私の今までの建築家としての経験や失敗をとおして家づくりに対する思いを少しだけお話します。
「家」はその中で時間とともにあるという確信が生まれました。

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CONCEPT

家づくりというと、広い子供部屋と設備やインテリアに興味が大きくなります。
それでもいいんですが、皆さん肝心な事を忘れてしまっていませんか?そう、肝心なのはご自身が年を取りこの先何十年も生きなければならない、つまり老後の事なのです。

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PROFILE

1943年愛知県に生まれる。日本大学理工学部経営工学建築科を卒業。
大阪万博で「生活産業館」のプロデュースを始め、建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりや、リフォームまでを手がける。「住まいと建築の健康と安全を考える会」を発足、テレビや講演、新聞、雑誌など広く活動している。

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NEWS

天野 彰出演 sumika cm digest

○建築家 天野彰は語る 「住処っていうのはね、心地よさなんだよ」「そこに人に対するぬくもり、そして楽しさがある」。 そう語るのは、建築家の天野彰。 こ…

〇家づくりが育む建築への道のり

半世紀以上ひたすら住宅中心に設計事務所を開設運営した体験と失敗から設計監理業務の実際とその変遷を、私的エピソードを交え建築士の生き方生き様を技術講座として…

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